褐色脂肪細胞とは

褐色脂肪細胞とは
簡単に説明すると体温をキープする為に使われる細胞です。
人間の身体ではエネルギーを作る時に余分に出るものがあります。
それを褐色脂肪細胞が熱（体温）として消費してくれます。
男性の場合、褐色脂肪細胞は年齢を重ねるうちに少なくなり45歳までは50g程度あるのですが45歳を過ぎると一気に1g程度まで下がります。
女性の場合はそんなに変わらず45歳以降でも30g程度はあります。

褐色脂肪細胞は心臓や腎臓の周り、肩甲骨の間、脇の下などにありトレーニングによって活性化する事や水分を摂取することにより活性化する事も可能です。
新潟の寒い冬は悪い事だけではなく体温をキープする為に消費カロリーを上げ、更に褐色脂肪細胞も活性化させる事が出来るのでダイエットには向いているのかも！！